鉞
まさかり
作る人のいなくなった与板伝統の製法を復元し作られた大工鉞
| サイズ | 値段 | Online Shop |
| 200匁(750g) | 80,000円 | Coming Soon |
| 300匁(1.125kg) | 90,000円 | Coming Soon |
| 400匁(1.5kg) | 100,000円 | Coming Soon |
主な特徴

作る人のいなくなった昔ながらの製法
古くから、与板地域では地金を左右分けて鍛造し、それを合わせて1つの鉞にしていました。
他の地域等では一枚の地金の中央に、柄を挿げるための穴を空ける方式をとるところもありましたし、現代では技術の進展に伴う効率の良い方式で製造している事業所がほとんどです。(詳しい製法は秘密のはずです。)

製法は図、映像で学習
昔ながらの製法で製造する職人はすでに亡くなってしまっていたため、製法は町史に掲載されていた図や、昔の映像で学習しました。
詳しい鍛造の方法を見ることができず、苦労しましたが、何とか再現できるようになりました。
鋼は高級鋼ですが…
鋼は高級鋼を用いて高品質を目指しました。
とはいえ現代の製法で作られた鉞は2万円未満で買えるものもあり、価格差ほどの性能差はないと思います。
使い方
用途:昔々、大工さんが材木を粗く加工するのに使用
※薪を割るのに使えなくもないですが、薪割用の斧の方が良いです。










