羽根印
鉋
かんな
コスパ優先で製造した製品になってます。
直販はなく、問屋・小売店経由で流通しています。
| サイズ(身幅) | 値段 | Online Shop |
| 寸四(60mm) | 直販なし | – |
| 寸六(66mm) | 直販なし | – |
| 寸八(72mm) | 直販なし | – |
主な特徴
コスパ優先でも勘所の精度は高く
水鳥刃物のこだわりである裏の精度が高くなるように歪み取り、丁寧な裏上げを行っています。
時短のため、裏スキは与板伝統のペーパー車で行いました。また黒裏のままでは狂いとりに時間がかかるため、磨き裏にしています。
鋼は高級刃物鋼のヤスキハガネ青紙1号
鋼は妥協せずにプロテリアル(旧日立金属)製の高級刃物鋼、ヤスキハガネ青紙1号を使用しております。
青紙1号は基本的な炭素鋼にタングステンとクロムが添加され、耐摩耗性や焼き入れ性を向上させたものです。
高級鉋では一番メジャーな鋼です。
地金は手に入りやすい極軟鋼
白鳥印の鉋には研ぎやすいと言われている錬鉄(生地)を使用していますが、羽根印の鉋では極軟鋼を使用しています。
錬鉄は100年以上前の製法で、今では入手困難です。
極軟鋼は錬鉄と比べ、研いでいる際にわずかに引っかかる感じがするものの、普通に研ぐことはできます。
使い方
用途:鉋として使用





